5年ぶりのソウルで目にしたものは、アウトオブホームメディアとしてのデジタルサイネージとインターネットの融合の姿であった。
より多くの人の目に触れる場所で広告をを掲載するのがもっとも価値があるという、いわば不動産ビジネス的なこれまでの広告ビジネスの延長上でのみデジタルサイネージを捉えると、おそらく失敗するに違いない。
意志を持ったPCやケータイでの情報接触にはない、プッシュ型やインタラクティブな接触状況をいかにして構築するのか、そしてその場合のコンテンツは何か。ソウルのメディアポールはそういう考えでデジタルサイネージを捉えるにはいい機会であった。

